RUNN NAKAHARA

 

愛さんは魔法使い?

 

 

 



どもどもこんにちは、中原るんでーす!



3月22日(日)、土谷愛さん企画の懇親会に参加してきました。
愛さんの素晴らしさはリンクに飛んでいただければすぐ分かるかと思うのですが、

 

 

マジで魔法使いでした。


 


 

 

中原るんはどうなりたいの?

 

 

 

実はかねてから私には悩みがありました…

主宰の相羽みうさんとランチをしていた時のこの言葉。

 



私はどうしたいんだろう…?

 

 

 

実はこれ、ずっと悩んでいました。
最近はブログやメルマガの構想を練ることもしていなくて。

私は本業の青果業に漫画連載と、
時間を作ることは得意だけどやはり忙しいので、
個人ビジネスを疎かにすることはとても簡単。

 

 

個人ビジネスには夢があるし、
やってて楽しい。

 

本業でも、得た知識を軸に更に勉強してフル活用してる。
個人ビジネスを通じて知り合った人たちは皆優しい。

 

私はどうなりたいか。

 

上の漫画を描いた頃よりは、
答えも出しやすい状況になっている。

 

 

 

だけど、それでもなぜか煮え切らない自分がいる。

なぜだろう?

 

 

 

このもやもやの正体が、
ずっと分からなかった
んですよね。

しかしそれが、
意外なところで解決しちゃいます。


 


 

中原るんの価値ってなんですか?

 

 

 

 

なにも漫画読者の方へ無理にビジネスを
紹介することはなかったんです。

 

 

 

すごく腑に落ちたというか、安心しました。

 

私は私の漫画をずっと読んできてくださり、
応援してくださった方々には、
素直に私の漫画を「娯楽」として楽しんで欲しい

という想いがあります。

ただここ数ヶ月で学んだマーケティングは楽しくて、
それを漫画に活かしたい気持ちも強かった。

 

愛さんを中心に、ぷうかさん
松本こうきさんくりりなさん
懇親会に参加していた方皆さんで考えてくださるんです…!
ありがたさしかない。

そして私は、一つの答えにたどり着きます。

 

 


 

漫画で人を紹介するのってもしかして超難しい?

 

個人ビジネスの世界に入って、
色んなひとの自己紹介漫画LP的なサムシングを見かけました。

 

 

正直に言います。

 

 

 

 



もちろん中にはおもしろいものもありましたが、

借金があったけど今や億万長者、みたいな


おもしろい人の人生をよくここまで平坦に描けたな…

 

って思うぐらいのものが沢山あるんです。

 

恐らくページや料金の制限など様々な事情で、
同じ型にはめられたストーリーが多いからだと思うんですが。

 



言い切りますが、

 


絶対に私の方があなたの「おもしろい」漫画を描けます。

 

 

 

もともと私は「自分のおもしろさを上手く伝えられない弟」を世に紹介するつもり
弟のエッセイ漫画を描き始めた人間です。

それがピクシブエッセイ新人賞を受賞し、
単行本になるのですから、

多分人を漫画で紹介することはめちゃくちゃ得意だと思います。

 

他がつまらないのではなく、
私がすごく得意。

そこに気付かせてくれたのが、今回の懇親会でした。


 


 

愛さんの魔法の正体とは?

 

愛さんはですね、
究極の聞き上手でした。


もう、すぐ質問してくれます。
心地良い沈黙のあとは必ず愛さんが誰かに質問をする。
そして質問に答えていく内に自分で勝手に答えにたどり着いてしまう。

 

 

もしかしたらこれが魔法の正体だったのかもしれません。

 

今回、私はこの懇親会で自分の目指すべき方向が明確に分かりました。


愛さんはもちろん、ぷうかさん、まつもとさん、くりりなさんにも本当に感謝しています。
なんだか、普通に飲み会としてもこんなに笑った飲み会初めてってぐらい楽しくて、
19:15から終電まで居座ってしまいました。

 

やっぱりビジネスはビジネスなんだと思うんですが、
またこのメンツで飲もうぜ!
って思える素敵な方々でした!

愛さん、本当にありがとうございます。
これからの中原に乞うご期待!

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